韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』の主役達の世子さまとラオンのお話。
世子さまとラオンはなぜ結ばれないの?
2人はずっと愛し合っているのになぜ結ばれてはいけないのか・・
気になりますね
今回は、雲が描いた月明かりの世子さまとラオンがなぜ結ばれないのかご紹介しますね
ネタバレになっているので注意してください
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韓国ドラマ 雲が描いた月明かり世子様とラオンなぜ結ばれない運命?
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世子さまとラオンの親同士は昔いざこざがあった
世子さまのお父さんは、23代目王様ですよね。
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そしてラオンのお父さんは、ホンギョンネの乱を起こした人ですね
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この2人のお父さん達はその昔因縁がありました。
それは、ホンギョンネが、反乱を起こして王様にケガをさせたという事件が起こりました。
このせいでラオンのお父さんは逆賊とされずっと逃げていました。
ですので、世子さまのお父さんを殺そうとしたのが自分のお父さんだということがわかりラオンは身を引こうとします。
ですが。。
その先に2人はわかり合いハッピーエンド・・となるわけですが・・
ちょっと!?
最後、なぜ2人は一緒に暮らしてないの?って思った方も多いかも?
ココにはある事情があります。
最終回なぜラオンと世子さまは一緒に暮らしていないの?
話をずっと見ていくと最終回、世子さまは王様の後を継いで王様の姿になり、ライバルだったキム一派たちは捕らえられ、ずっと支えてくれていた人たちは、王宮で働くことになりハッピーエンド♥ってなるはずでした。
でも、なぜかラオンの姿が王宮にありませんね。
最後の最後、世子さまはラオンがいる街へでかけます
ここでわかるのは2人は一緒に暮らしていないということですね。
なぜ!?
そこには深い理由があります。
それは、世子嬪や王妃候補となる人は両親がいないといけないという条件があったのです。
さらに、両班の血筋の女性を迎えるというのが当たり前の時代。
ラオンは違いますよね。
ですのでそういうルールに基づいて2人は一緒に暮らしていないという設定で終わらせたのかな?と私は見ておりました。
本当にラオンが王妃になって・・という最後を見たかったですね(o^^o)
まとめ
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希望は2人一緒に仲良く暮らしました・・っていう終わり方がよかったのですが2人の生まれも育ちも違ったためそういうわけにはいかなかったんですね(>_<)
でも、きっと2人はあのまま仲良く暮らしたのではないでしょうか^^(ドラマでは)