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七日の王妃 PR

【韓国ドラマ】七日の王妃感想★面白かった?ネタバレあり

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韓国ドラマ『七日の王妃』についての感想をご紹介していこうと思います(*^O^*)

七日の王妃見ました!

まだ見ていない方は面白かったのかな・・?って気になりますよね。

わたしもずっと気になっていたものの、他にも見たい作品が多すぎてずっと後回しになっていました。

でも、地上波で始まってみるいいタイミングと思ってみました!

1話のみテレビでサクッとみて面白かったので、DVDを知り合いに借りてしっかりDVDで見ましたよ~!

さて、面白かったんでしょうか^^

今後のご参考にしてくださいね^^

韓国ドラマ 七日の王妃感想!面白かった?ネタバレあり

どんなドラマ?

まずは簡単にどんなドラマなのかを簡潔に★

七日の王妃の時代背景はあの暴君と言われたヨンサングンの時代のドラマ★

1話目からいきなり女性が死刑台にのるシーンから始まります。

 

主人公はその燕山君(ヨンサングン)ではなく、ヨンサングンの弟にあたるイ・ヨク(晋城大君(チンソンテグン))とその恋仲になるシン・チェギョンのお話。

史実に基づいて作られたフィクションドラマ★

 

燕山君(ヨンサングン)は、暴君として有名ですが七日の王妃ではそこまで暴君ではなかったように思えました。

逆賊ーホン・ギルドンの燕山君(ヨンサングン)の方がイライラさせられましたw

 

七日の王妃では、シン・チェギョンを燕山君(ヨンサングン)とイ・ヨク(晋城大君(チンソンテグン))後の中宗が恋のライバルになるというドラマ。

 

シン・チェギョンがヨクに心奪われるのが面白くない燕山君(ヨンサングン)がどんどん暴君になっていきます。

でもチェギョンも燕山君(ヨンサングン)をほっとけず・・お兄様と呼ぶほど慕っていて・・兄妹のように仲がよくなっていきます。

 

その昔幼き頃に、チェギョンとヨクは色々な偶然があり婚約者となるのですが、ヨクは何者かに殺されます。

でもヨクは生きていたのですが、チェギョンは死んだと思っていて、、

その間にチェギョンと燕山君(ヨンサングン)の仲がよくなっていて・・

それを偶然ヨクが見ちゃうんです・・

ヨクはチェギョンに会いたいがために瀕死から立ち直り生還したのに、一番仲良くしてほしくなかった異母兄弟の燕山君(ヨンサングン)と仲良くしていて嫉妬し、、、。

って感じで進みます★

 

チェギョンはヨクと恋が実るのか・・・

それとも、燕山君(ヨンサングン)と恋が実るのか・・ですね(*^O^*)

 

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七日の王妃感想

では、七日の王妃の感想を!

まずは、どうだったのか・・

七日の王妃始めはよくわからないままストーリーは進んだのですが、結果としては満足でした!

 

先ほどどんなドラマなのかで少し触れましたが、1話目からいきなり女性が死刑台に乗るシーンから始まります。

さすがに、ん?何があった!?って思いますよね。

それが結果シン・チェギョンだったのですが、これは後半ほど最後の方まで見ると意味がわかるのですが・・

アレを見たとき、チェギョンが結果最後死んじゃうのかってことがきになって完走を目指したのですが・・

ドラマ自体が面白くて結果自然に次から次へと見てしまいました!

 

どう面白かったのか・・

わたしは素直にヨクとチェギョンのラブストーリーが切なすぎて2人が結果どうなってしまうのか・・が気になってしまって・・見入ってしまいました

燕山君(ヨンサングン)も史実では歴史に残るほどの暴君でしたが七日の王妃ではちょっと同情しちゃう感じの設定で憎めなかったですね。

ヨクも異母兄弟である燕山君(ヨンサングン)と仲良くしたいのに燕山君(ヨンサングン)は、後にきた王妃の子供であるヨクのことを好きになれず冷たくあしらうのですがそんな2人の兄弟関係も結構複雑でした

 

そして何より七日の王妃というタイトルだけあってチェギョン後の端敬王后(タンギョンワンフ)なんですが、そのたった7日間でなぜ王妃の座から退いたのか・・というのが気になってしまって・・そこもちょっと納得できました

それについては別記事にかいているので参考までに★

【韓ドラ】七日の王妃は本当にあった話なの?なぜたった七日だったのか!韓国ドラマの七日の王妃を見た方が気になること。 それは、七日の王妃はどこまで本当にあった話なのか・・ということではないでしょうか?...

 

最後のヨクとチェギョンが愛し合っているのにもう一緒には住めないとなり、2人は離れていてもずっと愛しているというようなシーンがあるのですがここが泣けましたね。

 

チェギョンは、たった7日間の王妃でしたがチェギョンのお父さんが燕山君(ヨンサングン)の側近であったためクーデターを起こして王位についたヨクの周りの臣下がチェギョンが王妃になるのはダメだという意見が多かったため王妃を退くことになったのです。

その事があって2人は一緒にはいれない運命に・・

 

 

でもヨクは、お互いすごく愛し合っているのになぜ離れなければいけないのか。。と涙ながらに訴えるんです(T_T)

ヨクの気持ちがすごくわかりすぎて泣けました(T_T)

もちろんチェギョンも泣きながらヨクをなだめるのですがそこがもうたまらん(>_<)

 

 

とにかくヨクはチェギョンの身に何か起きたらものすごい剣幕で助けに毎回行くんですがヤバイくらい私はキュンキュンさせられましたね!

 

わたしも見ていてこんなにずっとずっとお互い愛し合っていたのに最後の最後でこうなった2人が可哀想で切なくて・・

 

でも最後はそこまでツライシーンで終わらずにうまくまとめてくれていたのでなんとなくハッピーエンドぽく作ってくれていましたので良かった~!となりましたね(*^O^*)

 

史実とはちょっと違う感じに仕上げてくれていました★

 

2人が結ばれてはいけない運命なので本当に切なくてため息がでるシーンも多かったですが、最後まで見たら『うん!よかった!』ってなりました(*^O^*)

まとめ

雲が描いた月明かり、麗、に続いてのラブロマンスドラマというだけあって私は好きなタイプのドラマでした★

キュンキュン系を求められている方はぜひ見てほしい作品です。

逆にトンイやイサン、チュモンなどが好きという方は物足りないかもしれません(T_T)

 

というわけで七日の王妃感想でした。

切ないラブコメ時代劇を見たい方はぜひ見てみてください(*^O^*)

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