緑豆の花についてのご紹介です。
緑豆の花の見ごたえはあるのか?
感想は?
そしてユン・シユンの役どころはどんな感じ?などユンシユンさんのファンの方もきになるところではないでしょうか?
緑豆の花の見た感想などを踏まえてご紹介していこうと思います
★この記事の目次★(好きなところへジャンプ)
緑豆の花 感想や見ごたえについて
緑豆の花とはどんなドラマなのか?みどころ
「緑豆の花」は、朝鮮王朝末期、26 代王「高宗(こじょん)」の時代に起きた民衆蜂起「東学党の乱(甲午農民戦争)」をもとに描かれています。
非常に難しい感じの時代背景となっています。
その中でペク・イガン(チョ・ジョンソク)と、ペク・イヒョン(ユン・シユン)の対立が一番の見ごたえポイントなっています
ただみどころは全体的に沢山あるので一言では表せません・・・
緑豆の花 感想
とにかく、久しぶりに韓国ドラマの時代劇では超大作を見たような感じがします
ちょっと昔では、イ・サンやトンイ、チュモンなど、大作は沢山ありました。
だけど最近の時代劇では、どちらかといえばラブコメ系の若い子向けなのかそういう系の時代劇や時代劇不得意でもわかりやすいように、簡単な時代劇が多くあまり見てもそこまでの感動や見ごたえがありませんでした。
序盤では、少し暗い重い始まりですが、だんだん見ごたえがでてきます。
チョンボンジュン率いる農民軍が汚職役人を倒していくのはとっても見ていて楽しかったです。
ただ、後編では毎話泣いてしまいます・・(個人的にですが)
この話は史実を基に構成されているという観点でみるから余計に涙なしでは見れないシーンが沢山あります。
ですので、華やかさなどの楽しい感じのドラマではないので見るときは多少の覚悟をしてみるといいかもしれません。
これはみないとわからない、、みても調べながら観ないと意味がわからない感じのシーンが多いので、少し難しい時代劇と思ってみた方がいいかもしれません。
昔こんなことがあったのかと・・かなり心苦しくなることもあります。
そういうのを踏まえてみてみてくださいね
ユン・シユンの役どころ
とにかくすべての役者さんの演技力がすばらしく、個人的にはユン・シユンが好きでみたのですが、やはり素晴らしかったですね。
ただ、役どころ的にはちょっとつらい目にあうことが多いポジションなのでファンには見ていて辛い部分も多いかもしれません。
ですが、とてもカッコイイシーンも多いのでファンの方にはぜひ見てほしいですね!