華政(ファジョン)に登場する公主(コンジュ)ってどんな人?
私はファジョンを見たことがある方はきっと気になることではないでしょうか?
最後まで見ていない方は少しネタバレにもなるかもしれません。
お気をつけくださいね。
ファジョンに登場する公主(コンジュ)についてご紹介していきますね
★この記事の目次★(好きなところへジャンプ)
韓国ドラマ ファジョンにでてくる公主(コンジュ)どんな人?
コンジュは実際にいた人?
公主(コンジュ)様は実際にいた人になります。
[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”18px”]ちなみにコンジュっていう名前ではありません。公主(コンジュ)とは、お姫様という意味合いがあります。
ですので昔の時代にこのような方がいたんですね~!
本当にいてる人でよかった~!って方もいらっしゃるのではないでしょうか^^
コンジュはどんな人だった?
コンジュはどんな人だったのでしょうか^^
両親
コンジュの名前は貞明(ジョンミョン)。
親は、父親は14代目王宣祖で母親は仁穆王后 金氏(じんぼくおうこう きんし)です。
かなり歳をとってからの子だったのでかなり溺愛されていました!
ファジョンでもそのようなシーンはありましたね^^
宣祖と二人目の王妃との間の唯一の嫡流王女!
そりゃ溺愛もしますね!
旦那様
そしてそして・・
旦那様は・・ホン・ジュウォン!が役をされていました!
実際の名前は、洪柱元といいます。
ドラマでも二人の愛が描かれていますね。
一悶着も、ふた悶着もあるのですが・・夫婦となることができました!
その後子供は8人!!!
7男1女だそうですよ!
すごいですね~!w
でもね
ドラマでは愛し合っているように作られていますが実際はお見合いでの結婚だったんです。
後で又書きますが、光海君(クァンヘグン)が王位についたときに幽閉されて、そして16代目の王に代わったときに身分が回復。
回復したときはもう21歳という年齢になっていました。
でも、昔の21歳というのは今で言う晩婚。
お見合いするにもなかなか相手が見つからず・・
見つかったのがこのホン・ジュウォンだったんです。
ドラマでも始め方では、見合い話が出てきましたね。
超長生き!
ジョンミョンは、かなり長生きをして14代目王から19代目王まで生きます!
19代目といったら、あのトンイの物語の舞台となっている代です!
いやぁ~昔の人でここまで長生きできるのはすごいですね!
顕宗-粛宗の14代~19代の6人の王の時代を見てきたと思ったら本当に往生されましたね。
波瀾万丈の人生
貞明公主はとっても波瀾万丈でした。
ドラマでもありましたが、先代王から15代目に王がかわったとき、ジョンミョンだけではなく、弟、母なども幽閉または、流刑となったり。。
かなり辛いことがおきました。
弟はとても幼いときに流罪となり、そこで病死しています。
でも、これはどうやら、15代目の側近だったイ・イチョムなどが部屋を暑くしたりして最後は衰弱死になってしまいました。
このあたりもドラマで言われていましたね。
その後ジョンミョンは母親の仁穆王后 金氏(じんぼくおうこう きんし)がジョンミョンも失いたくないという気持ちからジョンミョンは死んだと嘘をつきます。
その後、16代目に王が変わったタイミングで身分が回復し、王宮へ戻ることができました!
長生きした結果18代目、19代目の王はかなり手厚くもてなされたそうです★
貞明公主の書道作品
華政というタイトルの文字をみなさまもいつもドラマを見るときに見ているのではないでしょうか?
この華政という文字は、実際に貞明公主が書かれたものといわれています
これは幽閉中に母を少しでも心の癒しになればと、書道の勉強をし取得されたとか。
本当にドラマ同様素晴らしいお心をもった方だったんだなとうかがえますね
だからこそ、大事にされ往生されたのかなと思います。
まとめ
ジョンミョンコンジュはどんな人だったのかのご紹介でした^^
ファジョンをみてるととても気になりますね
ドラマではヒロイン役でしたからね(o^^o)
コンジュは本当にいた人で、ホン・ジュウォンと結婚してその後長生きしました!
ドラマ通り8人も子供ができるほど仲が良かったようなのでよかったですね(o^^o)
というわけでジョンミョンについてでした♪
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