【韓国ドラマ】福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係は?

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韓国ドラマ”チャンオクチョン”に登場する福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係についてご紹介

福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係って一体どんな関係?

どちらも王族としてドラマにでてきていますね。

そしてこの二人はイ・スンから見たらどういう位置になるのでしょうか?

今回は福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係性などをご紹介していきます

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韓国ドラマ 福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係は?

福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係は?

福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係は父同士が異母兄弟になります。

どちらも朝鮮第16代王仁祖(インジョ)の孫になります

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ポイント

  1. 福善君(ポクソングン)
  2. 東平君(トンピョングン)

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どちらも朝鮮第16代王仁祖(インジョ)の孫ということ

 

朝鮮第16代王仁祖(インジョ)は華政(ファジョン)というドラマでもあるようにクーデターを起こし王位についた人

ではもっと掘り下げていきますね。

結構ややこしいのゆっくり読んでみてみてくださいね

[jin_icon_fingerright size=”25px” color=”#ffc0cb”]福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の関係性

二人の祖父は第16代王仁祖(インジョ)と説明しましたね

そして福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)何が違うかというとそれぞれの祖母が違います。

 

福善君(ポクソングン)の祖母は仁烈王后( インリョルワンフ)になります。

そして第16代王仁祖(インジョ)と仁烈王后( インリョルワンフ)の間に産まれたのが麟坪大君(インピョンテグン/三男)になります

そしてその麟坪(インピョン)大君の子供が福善君(ポクソングン)となります。

図式

第16代王仁祖(インジョ)と仁烈王后( インリョルワンフ)

▼▼▼

麟坪大君(インピョンテグン/三男)

▼▼▼

福善君(ポクソングン)

 

次に東平君(トンピョングン)の祖母は貴人趙氏(側室)になります。

この第16代王仁祖(インジョ)と貴人趙氏(側室)二人の間に産まれたのが崇善君(スンソングン)です。

その子供が東平君(トンピョングン)となります。

図式

第16代王仁祖(インジョ)と貴人趙氏(側室)

▼▼▼

崇善君(スンソングン)

▼▼▼

東平君(トンピョングン)

貴人趙氏(側室)は非常に悪い側室でした。後に死刑になるほどの悪い人でした。

貴人趙氏(側室)については華政(ファジョン)でどんな人だったのか描かれています。

華政(ファジョン)キャストや相関図★あらすじや感想なども詳しくご紹介★

この結果から二人の父親が異母兄弟となります

ちょっと遠い親戚といった感じですね。




イ・スンからみた二人

チャン・オクチョンでもそうでしたがイ・スンは東平君(トンピョングン)のことを叔父上と呼んでいます。

年はほとんど同じなのにどうして叔父さんなの?とおもいますよね

ではなぜ叔父さんなのか。

 

答えは簡単☆

イ・スンは朝鮮第16代王仁祖(インジョ)のひ孫にあたるからです。

イ・スン

朝鮮第16代王”仁祖”(インジョ)の曾孫が粛宗(イ・スン)

仁祖-仁烈王后

↓↓

第17大王孝宗(仁祖-仁烈王后の次男)

↓↓

第18代王顯宗(孝宗の長男)

↓↓

第19代王肅宗(イ・スン)

朝鮮第16代王”仁祖”(インジョ)の孫が東平君(トンピョングン)

仁祖-貴人趙氏

↓↓

崇善君(仁祖-貴人趙氏の長男)

↓↓

東平君(トンピョングン)

福善君(ポクソングン)も、朝鮮第16代王”仁祖”(インジョ)の孫

仁祖-仁烈王后

↓↓

麟坪大君(仁祖-仁烈王后の三男)

↓↓

福善君(ポクソングン)

この図式をみても、福善君の父”麟坪大君”と、東平君の父”崇善君”は異母兄弟となので福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の一世代あとに産まれているから叔父さんと甥の関係になっているんですね。

 

イ・スンは19代目ですが、その父親・顕宗(ヒョンジョン)が18代目でその従兄弟(いとこ)が福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)って感じです。

こう見ると結構ややこしくて頭がパニックになりますがカンタンにいうと・・

まとめると

  1. 福善君(ポクソングン)と東平君(トンピョングン)の父親同士が異母兄弟
  2. イ・スンからみた二人は叔父さん

という感じです。

 

東平君(トンピョングン)が一番王族でも側室との間の孫というかんじなので継承順位はかなり低いですね

 

そして残りの二人の継承順位はイ・スンのほうが上になります。

福善君(ポクソングン)の父は朝鮮第16代王仁祖(インジョ)の三男。

イ・スンの祖父は朝鮮第16代王仁祖(インジョ)の次男。

この次男が王位継承で17代目となっています。

 

この17代目の子供がイ・スンの父で18代目を王位継承。

 

17代目鳳林大君(ポンリムテグン)は、華政(ファジョン)にも登場します

 

18代目がチャン・オクチョンでも登場しているスンの父になります

その後18代目の子として産まれたのがイ・スンで19代目となります




まとめ

結構難しいですよね。

 

昔は王妃のほかに側室も何にも迎え入れていたと言うこと、そして子供が沢山いたのでかなりややこしいです・・

イ・スンから見た二人は叔父さんにあたって二人の関係は父親同士が異母兄弟だったということになります。

 

これを頭に入れてチャン・オクチョンを見るともう少し理解できて楽しくみれるかもしれません(o^^o)

 

ちなみにですが、このイ・スン(後の19代目王スクチョン)が主役になった作品が”トンイ”になります。

そこにもこのチャン・オクチョンに登場する

  • オクチョン(後の張禧嬪(チャン・ヒビン))
  • イニョン王妃
  • スクチョン(19代目)
  • チェ氏(後の淑嬪崔氏 (スクピンチェシ))

などが登場しています。

ぜひチャン・オクチョンを見たらトンイも見てみてください。

チャン・オクチョンを先にみるとトンイでのそれぞれの関係性が理解できてより、楽しく見ることができるとおもいます☆

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