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韓ドラによくでてくる吏曹判書(イジョパンソ)についてご紹介します。
吏曹判書(イジョパンソ)とは、どれくらいの階級でどのくらいお偉い方なんでしょうか?
韓国ドラマを見ているとたまにでてきますね。
わたしは吏曹判書(イジョパンソ)について初めて知ったのか雲が描いた月明かりという作品からでした。
吏曹判書(イジョパンソ)って一体どんな階級なのかなどご紹介していきますね
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★この記事の目次★(好きなところへジャンプ)
韓ドラ 吏曹判書(イジョパンソ)とは?どのあたりの階級?
韓ドラにでてくる吏曹判書(イジョパンソ)について!
吏曹判書(イジョパンソ)とは
人事を司る官庁の長官 のことをいいます。
そしてこの吏曹判書(イジョパンソ)は六曹(ユッチョ)のひとつになります。
六曹(ユッチョ)とは下に書いていますのでご参考にしてみてくださいね
吏曹と判書は別物
まず吏曹判書(イジョパンソ)というのは、吏曹(イジョ)と判書(パンソ)は別物なんです。
イジョというのは六曹のひとつで、この六曹の上に少し階級があります。
上には、領議政(ヨンイジョン)や右議政(ウイジョン)、左議政(チャイジョン)などがありその下にはまだあるのですがここでは省きますね
そしてその下に六曹というものがあります。
六曹(ユッチョ)とは
六曹とは・・
- 吏曹(イジョ)
- 兵曹(ピョンジョ)
- 礼曹(イェジョ)
- 戸曹(ホジョ)
- 刑曹(ヒョンジョ)
- 工曹(コンジョ)
というものがあります
これらを六曹とよびます
判書(パンソ)とは
そして判書(パンソ)とは、この六曹の中の一番偉い長官で正二品のことをいいます。
結構ややこしいですが、かなり階級的にはお偉いお立場になる方になりますね。
これを知って韓ドラを見ると少し見方も変わり少し意味もわかってきます。
イジョパンソ・・出てきたら、偉い方なんだなと思って見てみてくださいね^^
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