【トンイ】奴婢から女官になった!これってそんなにすごいことなの?

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韓国ドラマ『トンイ』で、11話を見た方は気になるかもしれません。

奴婢から女官へ出世!王様からの命で1歩上の位にあがりました。

トンイや周りは非常に驚いていますがこれってすごいことなの?

 

今回は、トンイで奴婢から女官へあがったのはどんなにすごいことなのか?などをご説明していこうと思います!

トンイ大好き!トンイは韓国ドラマの中でも1番推しとしている者がご紹介していきます!

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【トンイ】奴婢から女官になった!これってそんなにすごいことなの?

奴婢から女官

昔奴婢というのは、人としては見られていない時代。

ですので、奴婢は人ではないので奴隷のような扱いをされていました。

奴婢になれば、位があがることはない時代。

 

ですので、奴婢から女官はそりゃもうびっくりされることなんですよね

女官になれる人

本当はどんな人が女官になれるのか?

それは、両班・中人・常人という人たちになります。

 

やや位の高い人たちになります。

今でいえば、

両班は、高学歴の学者や国家公務員の男性、中人は高学歴な学者など、常人は普通のちょっとえらい国民みたいな感じでしょうか?

 

ですのでトンイは生まれも育ちもセンミンであったため、その可能性は0だったんですね。

なのに急に女官に昇格!!

そりゃうもう宴ものでしたでしょうね。

本当のトンイは水汲みだった

ちょっと話はそれますが、本当のトンイは掌楽院(チャンアゴン)で働いていますが、それは架空で本当は、水汲みで働いていたらしいですよ(歴史書にはそうなっている)

この水汲みの場面は今後でてくるのでぜひチェックしてみてくださいね

 

 

というわけで、奴婢が女官。

それはとってもすごいことなんですよね!

なのでみんなびっくりしていましたね。

 

次の12話をぜひ楽しみにみてくださいね!

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