スペース・スウィーパーズキャスト！感想やあらすじをご紹介/韓国映画

韓国映画『スペース・スウィーパーズ』にでているキャストのご紹介★

スペース・スウィーパーズは、韓国では初のSF映画となっています。

そして主演は大人気俳優のソン・ジュンギ！

ですので、かなり注目度も高い映画となっています。

 

スペース・スウィーパーズ登場人物の名前など気になったりすることもあるかと思います

どんなキャストが出ているのか、ストーリーなどご紹介していきます！

韓国ドラマ　　スペース・スウィーパーズのご紹介★

予告動画

あらすじ

2092年、地球は荒廃していた。

大企業のUTSは火星にコロニーを建設し、人類を移住させた正常な空気と自然エデンと呼ばれるそこに住めるのは人類のたった5％。

選ばれなかった人類は、非市民と呼ばれていた。

 

宇宙にはゴミが散乱し、それが大問題となっていた

そのゴミを清掃する者たちがいた。

それは、”スペース・スウィーパーズ”

 

非市民たちは、そのごみで一攫千金を狙い競ってガラクタ集めをしていた。

その中には勝利号の船員の4人もいた。

 

金の亡者だが操縦の腕はピカイチのテホ

図太い神経の女船長チャン

強面で腕っぷしの強い機関士タイガー・パク

人口皮膚を手に入れるのを夢見るロボットのバブズ

 

この4人は、いつもほかの”スペース・スウィーパーズ”の獲物を横取りしていたため、毛嫌いされていた。

 

ある日、テホとパクの二人は、いつも通り清掃していると中から宇宙服を着た少女を発見。

とりあえず勝利号の中へと連れ込むが、どこかで見たことある

それは、UTSが全力で捜索している大量破壊兵器のロボット、ドロシーだった。

 

4人は大慌て・・！

 

とんでもないものをいち早くどうにかしたいため、警察へ・・と思ったがここでテホは金になることを思いつく

それは、テロ組織の「ブラック・フォックス」もドロシーの行方を捜していたのだ

テロ組織の「ブラック・フォックス」に引き渡し200万ドルを貰うという約束にこぎつけ大喜びするのだが・・

スペース・スウィーパーズ　感想

スペース・スウィーパーズを見て、とにかくハリウッドに負けず劣らずのクオリティーで見入ってしまいました。

 

初めは、よくわからないまま作品を見てしまったため難しいなぁと思っていましたが、内容を見ていくうちにかなり釘付けに・・！

 

ハラハラドキドキもありましたが、泣けるシーンも・・

テホの運命はとても悲しく切なく・・そして最後はとても心しみるシーンもあり・・

2時間があっという間に終わってしまいました！

 

240億ウォン (約24億円) かかっているのもうなずける出来だったのではないでしょうか

韓国ドラマファンとして、初めてのタイプの作品でしたので今後もこういうタイプのものを見てみたいと思いました！

 

SF系が初心者という方には、ぜひ一度見てみてください！

初めはちょっと小難しくてよくわからないかもしれませんが・・面白いシーンもあるのでクスっと笑っちゃうこともたまにあり☆

SFばかり見ている方にとってはかなり物足りないかも？といった感じでした。

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スペース・スウィーパーズ主なキャスト

＜役名＞テホ（俳優名）ソン・ジュンギ

金の亡者

操縦の腕はピカイチ

悲しい過去の持ち主

<役名>女船長チャン（俳優名）キム・テリ

図太い神経の女

勝利号船長で銃使い

<役名>タイガー・パク（俳優名）チン・ソンギュ

強面で腕っぷしの強い機関士

 

<役名>バブズ（俳優名）（声ユ・ヘジン）

人口皮膚を手に入れるのを夢見るロボット

女性になる憧れがある

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